ハワイのおみやげ
November 16, 2009
September 19, 2006
ニーマンミント
銀を金平糖のようにブツブツに細工した急須などがありますが、そんな職人の業みたいなブツブツがある入れ物です。とはいっても、このTin(缶)は中国製。
見てるだけで鳥肌が立ってくるほどにかなり気持ち悪いですが、健康サンダルとか足裏のつぼを刺激するほどには突起が高くないので、そういう方面への利用も無理でしょぅ。
このシナモンの中身は濃い目のピンク系の粒。ニーマンミントといっても、ミントの強さはありません。
ニーマンマーカスのチョコレートカバーポテトチップスのちょっとビックリするような値段と比べれば当然ですが、似た商品のフリスクと比べても、14g入り$1.95は高くないんじゃないでしょうか。
March 27, 2006
January 27, 2006
Oldsmobile
ミニカー集めが趣味ではない私ですが、そんなイメージになってしまっているのか、ハワイのお土産にミニカーをいただきました。
3つで5ドルのうちの一つです。
3つで5ドル(しつこいかな?)といっても、GMのライセンスはちゃんとあります。この車はオールズモービルのコンセプトカーなのでしょうか、少なくとも日本では発売されていないのではないかと思います。その点がレアと言えばレア。オールズモービルって、最近では特にオールズモバイルって呼んでしまう人が多くなってるんではないかとちょっと心配さえしてしまいます。
これのどこが気に入ったかというと、それは、ミニカーの背景になっている銀色の部分。「側溝のフタに使われる鉄板みたいな模様でメタリック感を出しているところ」です。
December 09, 2005
Toughest Grease
食器洗い洗剤、Palmolive。歯磨きで有名なコルゲートの製品です。
パーム(ヤシの木)とオリーブの合成語なのでしょうが、パームオリーブなのか、パーモライブになってしまうのか、そのへんがよくわかりません。
いずれにしても、貼ってある黄色いシールのコピー、
Toughest on Grease !
というのがけっこう気に入っています。油汚れに強すぎる!
別に食器を洗うのには、ジョイでもチャーミーグリーンでもママレモンでもなんでもよく、油汚れに強いのが魅力というわけではないんですが。
よく、食品などの原料表示に、「ヤシ油、パーム油」なんて表示されていますが、パームがヤシの木でヤシの実はココナッツで2ちゃんでは香具師となったり・・・ということで、とっても複雑ですね。
油脂マニア(?)や南国に住んでいる人はよく知っていると思いますが、ヤシ油とパーム油の原料となるヤシの木は、種類が違うんだそうです。アブラヤシとココヤシかな?「ヤシのみ洗剤」は両方を使っているとか・・・その辺を細かく説明するのはまあ私の責任ではないとしても、こんな洗剤もいろいろ知らないことを知るきっかけになるものです。
November 14, 2005
November 06, 2005
FOSTER'S
フォションの紅茶ではありません。カンガルーとサザンクロスといえばオーストラリア。オーストラリアのビールFOSTER'S。
缶はカンガルー。ですが、ハワイからのお土産です。これと同じタイプのフォスターズとハイネケンを毎日のように飲んでいたらしく。ハワイの地ビールも人気ですが、こういうインポート物もやっぱり売れているみたいです。
わたしはフォスターズを飲んだことがないんですが、これがフォスターズであるかどうかというよりも、ポイントはこの缶。写真で見ると、普通のサンゴー(350ml)缶に見えますが、これは750ml。普通のワインのボトル1本と同じ量です。
350mlを2本ではちょっと物足りない、しかも500mlを2本だとちょっとお腹が膨らむ、とか、そんな都合のいい、稀有な人にとっては最適の量ではないでしょうか。
750mlも、オンスで表わすと25.4FL.OZ.(液量オンス)。または1パイント9.4FL.OZ.となります。なんのためにこんな面倒な数字にするんでしょうか。オンスを使いたければ16オンスとか1パイントとか切れのいい数字にしとけばよさそうなもんですが。
それにこれはオーストラリアのブランドですが、PRODUCT OF CANADA。英連邦つながりなのでしょうか。オーストラリアじゃなくてカナダ産なのはハワイにはアメリカ本土から入ってくるためだろうとおもいますが。
November 02, 2005
Green Tea
「お茶でも飲みながら?」
という記者の質問に対して、
「コーヒーがでましたね。」
と答えていた。そのやり取りをテレビで見たわたしは、「表現がとっても具体的だな〜」と思った。(どうでもいい感想だが)
お茶といえば日本では普通緑茶を指すけれども、日本でもコーヒーのことを「お茶」と言ったりしないわけでもない。
「お茶しない?(死語?)」と言えば当然、「緑茶を飲みませんか?」という意味ではない。
日本を離れれば、特に英語圏では、TEAといえば紅茶なんだろうか。
アメリカの飛行機に乗った時など、日本で生まれ育ったわたしは、
「ブラックティー、プリーズ」
なんて言ってしまったりもする。ミルクとかレモンはいらないよ。という意味かもしれないが、これも具体的というべきか。
逆に英語圏では、緑茶はやはり「グリーンティー」と言わなければならない。お茶といえば緑茶ではない。
最近では、海外でも緑茶が健康的な飲み物として認知されつつあるらしい。
しかし、テレビで見たドイツ人の家族は南部鉄瓶で入れた緑茶に砂糖を入れて飲んでいた。
ポールマッカートニーは砂糖の入っていない紅茶が嫌いだというが、嗜好も人それぞれ。緑茶に砂糖も悪くない。
そんなわけがあるのかないのか知らないが、この伊藤園のグリーンティーにもちゃんと No Sugar と表記されている。
October 24, 2005
チョコチップ
念願のニーマンマーカスチョココートポテチを頂きました。(タイトルのチョコチップとは、あまり適切な省略ではありません。普通に表現すると「チョコレートで覆われたポテトチップス」です。)
ダーク、ミルク、ホワイトチョコレートの3本セットが14ドルかと思っていたら、なんと、1本(283g)14ドル
法外な値段としか言いようがありません。
チップスターにチョコレートを厚塗りしただけのこの御菓子が。 ちょっと外装の金紙がゴージャスさをアピールしてるくらいなもので・・・
しかも、このチョコの厚さ加減が尋常ではありません。これではポテトチップスはチョコレートの形をポテトチップス型にするための「骨」として利用されているとしか思えません。
食べてみればちょっと塩味がきつめでちゃんと存在感はありますが。
柿の種チョコみたいなものかな〜?
と推測していましたが、断然、柿の種チョコのほうが完成度(?)が高いです。こんな高いものをお土産に買ってきてくださった方には申し訳ないんですが・・・